紀の里食品

紀の里食品

～おふくろの味を～
今日は紀の里食品へ取材へ行ってきました。

紀の里食品の梅の魅力や企業の雰囲気について
上田さんにお話を聞きました。

インタビューは初めてで緊張しました。しかし梅の試食をさせていただいたり、工場の中を歩きながら説明していただいたり楽しく話を聞くことができました。

それでは本題のインタビューに行きます。

私が30歳で一番若く、年齢層の高い会社ですが、仲が良く雰囲気の良い会社です。

特に売れている商品は「うめばーもん」です。はちみつで味をつけており、梅が苦手な人でも食べやすく人気があります。その他のはちみつ味の梅干しも食べやすく人気があります。
個人的には塩味、酸味の強い昔ながらの「しそ漬け」や「いなか梅」などもおいしくておすすめです。

田辺や上富田などの近くでとれた梅を使用しています？

「ソルトハーフ」や「りんご梅」、「みかん梅」など塩分を抑え健康に気をつかった商品を出しています。

ネットで全国的に販売しています。近くのお店ではコーナン、アピア、とれとれ市場で買うことができます。

工場の中の風景

　　　　　　　　　　　　　　
初めに梅に味をつけるタンクを見ました。季節によって塩分量を変え、腐りにくいように工夫しているそうです。

次にここでは出来上がった梅を箱詰めする場所です。
とてもきれいに整理されており、衛生面には特に気をつかっていると聞きました。

箱詰めされた梅を保管する場所

取材をしてみて昔ながらのうめだけでなく「ソルトハーフ」やリンゴ梅などの時代にあった商品を販売していることが分かりました。そして工場を見学してみて衛生面にとても気を使っていることも分かりました。