子育て応援団ブログ

おすすめスポット/太平洋の波と風を楽しもう!/白良浜とはひと味違う「志原海岸」

2021/6/1
地域リポーター

夏が近づくと海へ出掛けたくなりませんか?
白浜町で海といえば、白い砂浜が続く白良浜。

でも、和歌山県を代表する観光地なので、シーズンになれば人も車も多くなり、駐車場を探すのにも一苦労です。

コロナ禍で人混みを避けたい今、遊びに行くのにちょっと気兼ねします。

そこで今回は、同じ白浜町内ですが比較的観光客が少なく、親子で楽しめる志原海岸を紹介します。

白良浜が女性的なら志原海岸は男性的

白良浜は砂が細かく滑らかなので、砂遊びにピッタリ。
波も穏やかで、波打ち際で水遊びを楽しむことができます。

一方の志原は玉砂利の海岸。白良浜と比べて波が大きく、しかもすぐ深くなるので波打ち際での水遊びはできません。

それでは「子どもを連れて行って楽しいの⁉」と思うかもしれませんが、志原海岸では白良浜ではできない遊びが楽しめるんです。

大きな波と、強い海風があってこそ


志原海岸は玉砂利の浜なので、波が打ち寄せるたびに小石が洗われて心地よい音がします。

その波によって削られた、丸くて平たい石が無数にあります。
さまざまな色、模様、質感があり、気に入った石を集めるのが意外と楽しい。

しかもどの石も手のひらに納まる程度の石です。
水面に向かって石を投げ、跳ねさせる「水切り」をするのにちょうどいい大きさと形です。

手にしっくりくる石を見つけては、打ち寄せる波に向かって水切りをしました。
波があるため川でするより格段に難しいのですが、子どもは1、2回ポンポンと跳ねるだけでも大喜びです。

また、海風が常に吹き付けているので、たこ揚げをするのもお薦めです。
公園では全然揚がらなかった手作りのたこが、ここではあっという間に風に乗って高く揚がっていきました。

人が少なく玉砂利で、しかも風が強い志原海岸。クマの頭の形に見える「ベアーズ・ロック」(最初の写真の奥に見えます)も名所になりつつあります。

白良浜とは違う、志原海岸ならではの遊びを存分に楽しみませんか。

子ども連れに優しい道の駅・志原海岸


志原海岸には道の駅が併設されています。
トイレのほか、休憩室には授乳室があり、小さな子ども連れでも安心です。

お店ではお土産のほか、お手頃価格のパンやケーキも販売されています。
遊び疲れたらパンやシュークリームなどを購入して、海を眺めながら食べてみてはいかがでしょうか。

視界に人の姿がほとんど入らないので、大きな空と広い海を独り占めした気分になりますよ!

【基本情報】
志原海岸
所在地:和歌山県白浜町日置
アクセス:JR紀勢本線「紀伊日置駅」から車で約10分
紀勢自動車道「日置IC」から車で約5分
問い合わせ:0739-52-2300(白浜町日置川事務所産業建設係)
0739-52-4100(道の駅・志原海岸)
営業時間:9:00~20:00(道の駅・志原海岸)
※休憩室には無料wifiがあります。

地域リポーター:中嶋 知子