子育て応援団ブログ
【PR】「子育て支援フォーラム in 和歌山 子育て支援とゼロ歳児からの虐待防止を目指して」 参加者募集
公益社団法人日本医師会、公益財団法人SBI子ども希望財団、一般社団法人和歌山県医師会は3月1日(土)14:00~16:50、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で「子育て支援フォーラムin和歌山 子育て支援とゼロ歳児からの虐待防止を目指して」を開きます。一般市民を対象に参加者を募集しています。定員200人。参加無料。
医師会によると、虐待で死亡する児童の低年齢化が進み、ゼロ歳児に集中しています。予防のためには虐待の早期発見・対応に加えて、妊娠、出産、子育てに対する具体的な支援に社会全体で取り組む必要があるといいます。
フォーラムでは、南紀福祉医療センターの柳川敏彦院長が予防策について基調講演。シンポジウムでは専門家4氏が児童虐待の現状や課題、支援策などについて話します。
■概要
日時 令和7年3月1日(土)14:00~16:50
会場 ホテルグランヴィア和歌山 6階 ル・グラン(和歌山市友田町5丁目18)
定員 200名
参加費 無料
応募締切 令和7年2月21日
託児所 託児所希望の方は、フォームで申し込み(令和7年2月17日締め切り)
■プログラム
司会:濱田 寛子(和歌山県医師会理事)
1.開会 14:00
2.挨拶 14:00~14:10
・松本 吉郎(日本医師会会長)
・平石 英三(和歌山県医師会会長)
3.基調講演 14:10~15:00
座長
・平石 英三(和歌山県医師会会長)
講演
・柳川 敏彦(南紀医療福祉センター院長)
「子ども虐待・チャイルドマルトリートメントに対応するこれからの展望
~子どもに焦点を当て、家族を中心とした、地域における予防策~」
4.シンポジウム(各20分) 15:00~16:20
座長
・木下 智弘(和歌山県医師会副会長)
・奥村 嘉英(和歌山県医師会理事)
シンポジスト
・下山田 洋三(愛徳医療福祉センター小児科)
「障害児虐待の現状と課題」
・鈴木 玲(和歌山県中央児童相談所所長)
「支援が生きる児童保護システムの構築に向けて」
・加賀美 尤祥(社会福祉法人山梨立正光生園理事長)
「家庭内子ども虐待の現状・課題と求められる新たな子ども家庭福祉~保護から養育へのパラダイムシフト~」
・衣斐 哲臣(児童心理治療施設みらい施設長)
「レジリエンスを育む保護的・補償的体験~児童心理治療施設における関わりから~」
主催
公益社団法人日本医師会
公益財団法人SBI子ども希望財団
一般社団法人和歌山県医師会
後援
こども家庭庁、日本産婦人科医会、日本小児科医会、和歌山県、和歌山県教育委員会、和歌山県学校保健連合会、和歌山県産婦人科医会、和歌山小児科医会、公益社団法人和歌山県病院協会、一般社団法人和歌山県歯科医師会、一般社団法人和歌山県薬剤師会、公益社団法人和歌山県看護協会、一般社団法人和歌山県助産師会、和歌山県精神科病院協会、株式会社テレビ和歌山、株式会社和歌山放送、株式会社和歌山リビング新聞社、わかやま新報、株式会社紀伊民報、全国児童養護施設協議会、全国乳児福祉協議会、全国母子生活支援施設協議会
問い合わせ先 和歌山県医師会 電話073・424・5101
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