「【春(3~5月)】」の検索結果(13件)

大斎原のサクラ

熊野本宮大社の旧社地・大斎原(おおゆのはら)でサクラが見頃を迎えています。

大鳥居周辺のサクラはやや開花が遅く、3月27日現在で7分咲きぐらい。

そのほかのサクラは満開です。

ウマノスズクサ

関東以西~九州に点在する多年生つる草。

和名の由来は葉が馬の顔の形に似ていて花の球形の部分が馬の首にかける鈴に似ていることによる。

霧の大雲取越

那智勝浦町の那智山から新宮市熊野川町小口に至る熊野古道・大雲取越は天候が崩れると霧が立ち込め、幽玄な雰囲気を醸します。

この辺りが、死者との出会いの場である「亡者の出会い」と名付けられたのも納得できます。

 

草堂寺の桜

熊野古道・大辺路の「富田坂」の起点になるのが草堂寺。白壁と白い桜が印象的です。

桜と大鳥居

熊野本宮大社の旧社地、大斎原は桜の名所でもあります。とりわけ、日本一の大鳥居と桜の取り合わせは参拝者を魅了します。

野長瀬家のシダレザクラ

野長瀬家のシダレザクラは、田辺市中辺路町近露の熊野古道沿いにあります。今年は例年より1週間ほど早く満開になりました。

桜咲く那智山

那智山の桜は、里のソメイヨシノよりも早めに見頃を迎えます。晴天の桜も目に美しいのですが、お薦めはむしろ雨の日。わき立つ霧に見え隠れする那智の滝と、しっとりとした桜の共演が見事です。

本宮のクマノザクラ

世界遺産に登録されている大峰奥駈道の入り口に当たる七越峰(田辺市本宮町)には、クマノザクラと判定された木が3本あり、3月13日現在満開です。

星降る雲海

熊野古道「潮見峠越」近くには、雲海が楽しめるスポットがあります。

昼夜の寒暖の差が大きな日の早朝がねらい目ですが、運が良ければ深夜にも満点の星と共演する雲海を見ることができます。

亡者の出会い

熊野古道の一番の難所「大雲取越」には「亡者の出会い」という場所があります。そこを歩いていると、亡くなった親族や知人に出会うと言い伝えられています。霧の立つ日には亡者の気配を感じるかもしれません。

雨の滝尻王子

滝尻王子は、熊野古道沿いにある九十九王子の中でも特に格式が高い五体王子の一つです。古道はここから本格的な山道に入ります。苔むした石畳は雨にぬれると一段と趣がまします。