職場体験で学んだこと(生徒のブログ) 2023/10/5 職場体験一日目、午前中ははじめに紀伊民報についてのビデオをみて、そこからそれぞれの部署を案内してもらった。そのあと、社員さんの働いている姿をカメラで撮影したり、記者の安井さんにするインタビューの質問を考えた。午後からは、インタビューをし、新聞を印刷するところを見学した後にチラシを新聞に挟む仕事をさせてもらった。職人さんたちのチラシを挟むスピードが速くとてもすごかった。それぞれの部署での仕事がちがく、新聞ができるまでの工程も細かいのに上手に構成して新聞を作っていてすごいと思った。
二日目の午前中は、秋月王子で秋を題材にカメラで撮影したあと、一つ選びカラー写真にしてもらった。綺麗にうまく秋の写真を撮るのは難しかった。その後、記事に載せる自分の職場体験での感想文を書いた。午後からは10月4日の新聞記事の最終確認をしてるところを見学し、ブログを書いている。難しいことが多かった反面、楽しかったこともたくさんあった。二日間で学んだことを忘れず、将来のためにいかしていきたい。
職業体験で学んだこと(生徒のブログ) 2023/10/4 職業体験一日目は、初めに三階にある会議室で椅子に座って紀伊民報に関するビデオを見て紀伊民報の歴史を学びました。次にしたことはカメラを使って写真をとりました。友達のことをとったりしました。仕事をしている社員の様子を撮ったりしました。次にしたのは、社内案内です。その中でも印象に残ったのは、とても大きな新聞を刷る機械です。一軒家くらい大きな機械でした。次にしたことは紀伊民報の会社員である安居さんにインタビューしました。
次にしたのは新聞紙の中にチラシを入れる作業です。単純な作業ですが、やる量が多く、大変でした。
一日目はあっという間に時間が過ぎていきました。
職場体験二日目は初めに秋月王子公園という場所で秋の風景を写真で撮りました。写真を撮るのが楽しくてつい三十枚ほど写真を撮ってしまいました。秋にしかない花が多く咲いていました。花の上に蜜蜂や蝶々が乗っていたので写真を撮りました。次にやったことは二日間職場体験をした感想を書きました。次にやったことは新聞作りです。新聞の名前や記事を考えたりして自分たちで新聞を作りました。
紀伊民報のインターンシップ終えて(生徒のブログ) 2023/7/7 インターンシップ初日は紀伊民報の社内を見学させていただいたり新聞が作られる工程を実際に見て教えていただいたり紀伊民報についてのDVDを見せていただいたり記者になりきって紀伊民報について小山社長や記者の安井さんに取材させていただいたり色々な貴重な体験をさせていただきました。 特に印象に残っているのは社内見学で見せていただいた新聞を印刷するための印刷機です。 初めて印刷機を見たときあまりの大きさに驚きました、その印刷機は1時間で36000部(約360000枚)すれるとききました。ほかにも新聞作りには想像以上に色々な人が関わっていました。 紀伊民報ではいくつもの部署が協力して新聞を作り上げていました。
2日目は自分たちのオリジナル新聞である南高新聞を作成しました。 南高新聞にはおもに初日で行った取材の結果や自分たちのインターンシップを通じての感想を載せて作成しました。そしてそのあと昼休憩の後にこのブログを書いています。初めての職場体験ということもあって少し不安でしたが皆さんが親切に教えてくれたので無事にインターンシップを終えることができました。インターンシップ先が紀伊民報でよかったと思っています。
初めての職業体験で学んだこと(生徒のブログ) 2023/7/7 初めての職業体験はとても緊張していて不安でした。職業体験は二日間ありました。
一日目は、カメラを使って写真を撮ったり、ビデオ鑑賞をしたり、社内見学をしたり、記者さんにインタビューをしました。カメラを使って従業員さん達が仕事をしている写真を撮ったり、紀伊民報の建物を撮ったりしました。カメラを使ったことがほとんどなく、ピントを合わせたりするのが難しかったし、カメラで写真を撮ってもブレてしまったりして難しかったです。ビデオ鑑賞は、紀伊民報のことについて知らなかったことが色々知れて嬉しかったです。社内見学では色々な部署や機械ありとても驚きました。特に印刷機を見たときは想像以上に大きくて驚きました。一日目に一番緊張したことは、記者さんにインタビューをしたことです。インタビューをするのが、とても緊張したり記者さんが言ったことを上手くまとめることが難しかったです。
二日目は、オリジナルの新聞を作ったり、ブログを作ったりしました。新聞を作るときもブログを作るときもパソコンの操作が慣れておらず、文字を打ったりするのに時間がかかってしまいました。オリジナル新聞を作るとき、どういうふうにしたら読者が読みやすいかなど考えるのがとても難しかったです。
この職業体験を経験して今後にいかせていけたらいいなと思いました。
オープンデータを活用した防災学習 2022/10/12田辺市立秋津川小学校は、和歌山県がオープンデータとして公開している「和歌山県避難先情報一覧」を活用した防災学習を実施します。校区内の避難先をデータで確認し、現地調査を実施。学習成果を紀伊民報のウェブサイトで公開します。
地震や台風の自然災害は、地域によって災害の種類や危険性が異なり、対策や準備も違ってきます。今回の学習では、実際に避難することを想定して①避難先の印象(広いや狭い、暑そうや寒そうなど)②備蓄品の有無やその種類③オープンデータで公開されている以外に必要な情報がないか、などを児童が調べます。
学習した内容は、オープンデータと組み合わせたデジタルマップとして紀伊民報のウェブサイトで公開。成果品は、データを活用して地域課題を解決するためのコンテスト「アーバンデータチャレンジ2022」(東京大学空間情報科学研究センターなど主催)に応募作品として提出します。
また、保護者や地域の方々を招いて1年間の学習や取り組みを報告する「秋小発表会」で、防災情報として共有します。
【開催日時】 2022年10月4日(火)・6日(木)
【場所】 秋津川小学校と校区内の避難先
【対象】 秋津川小学校の3~6年生
【学習内容】
・オープンデータについて学習
・公開されている情報を元に校区内の避難先を確認する事前学習
・校区内の避難先へ現地調査
・GIGAスクールとして調べたことをGoogleのスプレッドシートにまとめる
・紀伊民報のサイト「あがら学校新聞」に公開
・「秋小発表会」で保護者や地域の方々に報告
【主催】 秋津川小学校
【協力】 田辺市防災まちづくり課、秋津川公民館
【学習支援】 紀伊民報
秋津川避難先マップ
紀伊民報にインターンシップ(生徒のブログ) 2022/7/8 和歌山県立南部高校普通科で7月7日(木)・7月8日(金)の2日間,インターンシップがありました。紀伊民報には2名の生徒がきました。1名は食と農園科の「うめっこカフェ」のホームページのデザインと制作を,もう1名は自分の新聞について学びました。1日目の午前は緊張していましたが,午後になると解れていきました。午前中は2名とも紀伊民報の歴史や,一眼レフカメラの使い方,新聞の作り方などを学び,午後からは分かれて作り始めました。ホームページのデザインや,新聞の作成などを行いました。そして,働くことの大変さ,時間を守る大切さを実際に身にもって体験しました。
2日目は,午前中から分かれ1日目の続きをしました。ホームページや新聞を作り終わって達成感を感じました。午後からは,印刷する機械を見せてもらったり,速報が入り急遽調整した記事を見せてもらいました。速報が入った時の現場の忙しさを実際に見ることができました。印刷する機械が大変大きくて,驚いたのですが,もっと大きい会社は5倍以上の大きさだと聞いて,もっと驚きました。
インターンシップを受ける前よりも成長したように思います。未来の世界がより明るく,鮮明に見えてきました。たった2日間でも,世界の将来を担う高校生にとっては将来役に立つ情報が大量に学ぶことができる,貴重な2日間になりました。10年後は今よりもっといい世界にしたいと思います。
上富田町鳥渕地区の方とオンラインでハートフルチェック 2022/3/15 熊野高校Kumanoサポーターズリーダー部は、2022年3月15日(火)に、ハートフルチェックボランティアとして、上富田社会福祉協議会の活動『ハナミズキの会』に参加されている上富田町鳥渕地区のお二人とお話をした。
『地震や台風など、災害が起こった時不安な事はないですか?』この質問に対しては、近所に仲の良い人がいるので大丈夫と答えられた。
お二人ともまだまだ現役でお元気そうなので、益々長生きしてくださいねと部員が伝えた。
アーバンデータチャレンジ2021で金賞を受賞 2022/3/12 熊野高校Kumanoサポーターズリーダー部は、2022年3月12日(土)に、データを活用して地域課題を解決するための作品コンテスト「アーバンデータチャレンジ2021」に参加、作品「AEDシートとAED設置場所のオープンデータ化」で最高賞の金賞を受賞した。副賞は50万円は、AEDシートの制作費に充てる。
コロナ禍で、活動が制限される中、部員は素晴らしい経験ができ、活動の意味も再確認できた。
アーバンデータチャレンジとは、地域課題の解決を目的に、主に地方自治体を中心とする公共データを活用したデータ活用型コミュニティづくりと一般参加を伴う2つのパートで構成された作品のコンテストで、東京大学空間情報科学研究センターなどが主催している。
防災ポシェット作り 2022/3/15 熊野高校Kumanoサポーターズリーダー部は、2022年3月15日(火)に、上富田社会福祉協議会からの依頼で、子ども達に配るお菓子を可愛くポシェット状に詰めるボランティア活動を行った。
防災ポシェットの数は全部で500個で、1日では終わらない作業量だが、子ども達の笑顔を思い浮かべながら頑張っている。
高齢者の安否確認『ハートフルチェックボランティア』再開 2022/1/25 熊野高校Kumanoサポーターズリーダー部は、2022年1月25日(火)に、新型コロナの関係で中止していた高齢者の安否確認『ハートフルチェックボランティア』を、TV電話機能を使った形で再開した。
この日は、生馬地区のお2人にハートフルチェックアンケートに答えて頂きながら交流を行った。
これから毎週火曜日の放課後、定期的に実施する。
サポーターズリーダー 発表会 2021/12/25 熊野高校Kumanoサポーターズリーダー部は、2021年12月25日(土)、上富田文化会館で発表会を開催した。
オープニングは制作班の活動報告をし、第1部と第2部に分けてダンス披露をした。活動報告後の休憩時間には、田辺警察署からの依頼で制作に協力した啓発動画のNG集なども公開した。
【上村(顧問)より】
第5回サポーターズリーダー3年生final Stage
文化祭が終わってから着々と準備を重ね、何度もポジションを練り直し、リハーサルギリギリまで試行錯誤したステージ。
開演間近まで踊り子達の要望に全力で答えて頂いた照明・音響スタッフさん、本当にありがとうございました。
師走の忙しい時にわざわざ会場まで足を運んで頂いた方々、高校生サンタからのプレゼントは届いたでしょうか???
他のクラブの3年生達が夏休み前に続々と引退していく中、この日まで大所帯の1.2年生を牽引し主体的に活動した3年生達、本当にお疲れさまでした。
第25回ボランティア・スピリット・アワードでコミュニティ賞を受賞 2021/12/9
熊野高校Kumanoサポーターズリーダー部は、ボランティア活動に取り組む全国の中高生をたたえる「第25回ボランティア・スピリット・アワード」でコミュニティ賞に選ばれた。入賞は7年連続となる。
「Prudential SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード」とは、ボランティア活動に取り組む中学生・高校生を支援するプログラムで、プルデンシャル生命保険やジブラルタ生命保険などが主催している。このプログラムは、活動に優劣をつけるものではなく、賞を通してボランティア活動について情報交換できる場を提供し、誰もが気軽に、そして自然にボランティア活動に取り組める社会環境を創ることを目指している。











