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ゲストのふるまい
ゲストのふるまい
楽しい結婚式。しかし、ゲストのふるまい次第では場の雰囲気が悪くなったり、新郎新婦のイメージを落としたりします。節度ある行動をしましょう。

【露出度の高い服は避けよう】
  あまりに露出度の高い服は、新郎新婦の品位を下げることにつながります。羽織物をするなどでずいぶん印象も変わります。もちろん、白いドレスも×。あくまで主役は新郎新婦です。

【携帯電話にご注意】
  厳かな雰囲気の中、高らかに鳴り響く携帯電話…。場をしらけさせるのは間違いありません。忘れずに、マナーモードにしましょう。

【スピーチは長すぎず】
  スピーチの時間は3〜5分が目安。あまりに長すぎると、式のスケジュールや料理の配膳のタイミングに迷惑を掛けることになります。

【トイレは目立たずに】
  スピーチの間は、席を立たないようにしましょう。トイレなどには、なるべく目立たないときを見計らって行きましょう。

【バッグはテーブルに置くべからず】
  バッグは、テーブルの上に載せてはいけません。テーブルの下かいすの背に置きましょう。

【会場の案内を聞こう】
  結婚式は久しぶりに会う友人や親せきが集まるため、おしゃべりに花が咲きます。ついつい、会場の案内が聞こえなかったり、集合時間を忘れたりしがちです。式の進行を遅らせることがないよう気を付けましょう。

【大きな荷物は預けて】
  遠方から参加する場合など、大きな荷物を持っていることがあります。あまり大きな荷物は持ち回らず、クロークに預けましょう。
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