和歌山県内お出かけ情報

基本のキから学べる30分間の新クラス開講
太極拳基本教室
📅2025年04月02日(水)~06月18日(水)
🚩和歌山県立橋本体育館
太極拳とは、中国の伝統武術の1つ。伸びやかでゆったりとした動作が中高年や、日頃運動不足の方などの鍛練に適しているので、日本でも広く健康法として人気がある。初めてクラスに参加する人を対象に、ゆっくり丁寧に指導する。上履き(体育館シューズ)持参。動きやすい服装で参加を。運動を始めたい人はこの機会に体験してみよう。

免疫アップ!で健康に過ごせるカラダづくり
免疫アップ体操教室~春期~
📅2025年04月10日(木)~06月19日(木)
🚩和歌山県立橋本体育館
県立橋本体育館で開催している『免疫アップ体操』教室。カラダ本来の持つチカラ(免疫)をあげていくことを目的としたクラス。歩行時に重要な足の指をほぐし、カラダの大きな筋肉を動かして正しく歩き・健康の維持に役立つプログラム。初心者の人でも楽しめるプログラムで、いつからでも始められる。1回のみの参加も可能。対象は18歳以上。運動のできる服装で参加を。

佐藤春夫旧蔵の美術作品を中心に
佐藤春夫の美術愛
📅2025年04月12日(土)~06月29日(日)
🚩和歌山県立近代美術館
新宮市出身の詩人であり小説家の佐藤春夫(1892~1964)は、美術にも深い関心を示した。春夫が愛蔵した美術作品を中心に、その美術との関わりを紹介する。フロアレクチャー(学芸員による展示解説)を予定。※美術館のウェブサイトでお知らせ

季節の移り変わりを感じよう!
【花・見ごろ】和歌山城内
📅2025年04月中旬~06月下旬
🚩和歌山城
桜の季節が終わると、和歌山公園各所で色とりどりの花が咲き始める。鶴の渓(別名「山吹渓」)で黄色いヤマブキ(4月初め~中旬)、二の丸跡園路沿いでボタン(4月中旬から)、南堀跡(外堀)でヒラドツツジ(4月末~5月初め)、そして西の丸広場の北側でサツキツツジ(5月中旬)を鑑賞することができる。また、6月上旬から下旬にかけて鶴の渓で大小合わせて約170本のアジサイが梅雨に合わせて見頃を迎える。

華やかな色合いと香りのバラにうっとり
【花・見ごろ】和歌山県植物公園緑花センターのバラ
📅2025年05月01日(木)~06月30日(月)
🚩和歌山県植物公園緑花センター
バラは庭園の王様。優雅な花容とすばらしい香りで人々をとりこにし、交配と改良により数多くの品種が作られている。和歌山県植物公園緑花センターでは、75品種350本のバラを楽しめる。華やかな色合いと香りで満たされたバラ園で、お姫様気分を味わってみてはいかが?

弓状白砂が続く美しい浜
【海水浴】白良浜海水浴場
📅2025年05月03日(土)~09月15日(月)
🚩白良浜海水浴場
白浜の名の由来にもなった延長620mに渡る白砂の浜。例年約60万人が訪れる関西屈指のこの美しいビーチは「日本の海水浴場百選」にも選ばれている。白い砂、エメラルドグリーンの海、椰子の木の並ぶ風景など、姉妹浜のワイキキビーチを連想させるほどリゾート気分が味わえる。

おやこいっしょにいっぱいあそぼう!
ファミリースポーツ教室 ~第1期~
📅2025年05月08日(木)~07月10日(木)
🚩和歌山県立橋本体育館
2歳から4歳の未就園児とその保護者対象。親子体操、リズム体操、すべり台、バルーンなど楽しみながら親子で参加できるプログラム。同年齢のこどもたちやおやこのふれあいのひとときを過ごしながら、集団行動の基礎を学ぶ。子供も保護者も運動しやすい服装で参加しよう。初めての人は無料体験もできる。まずは電話を。

徳川の殿様通った道を行く
平成の龍神街道デジタルスタンプラリー
📅2025年05月10日(土)~10月31日(金)
🚩龍神街道
「龍神街道」、それは南龍公と呼ばれた徳川頼宣以来、歴代藩主が和歌山城から龍神温泉に通った道のこと。ここでは平成の道を利用しつつ、その歴史風情が楽しめる2本のドライブコース(江戸時代コース)と(らくらくコース)を「平成の龍神街道」として紹介し、ルート沿いにあるスポットを巡るデジタルスタンプラリーを開催。参加にはアプリのダウンロードが必要。

歴史ある庭園での試飲体験
初桜酒造「蔵見学」「呑み比べ体験」
📅2025年05月24日(土)~06月29日(日)
🚩初桜酒造
和歌山県の北東に位置する紀北地域には多くの文化的遺産があり、柿、桃、ぶどうなどの多くの果物が育つ。その中で忘れられた名産品として日本酒・川上酒(かわかみさけ)がある。見学を通して体験し、歴史ある庭園で川上酒と和歌山の名産品の呑み比べ体験はいかが。歴史ある庭園でゆったりと時間を忘れてくつろごう。参加希望者は予約サイトから申し込みを。

あじさいのオープンガーデン
恵紫園
📅2025年05月25日(日)~06月中旬
🚩恵紫園
個人宅のお庭で育てているあじさいを一般開放しているオープンガーデン。平成15年にオープンして以降、毎年3,000人以上が県内外から来園する人気スポット。250種以上、約1,000株のあじさいが色鮮やかに咲いている。園主さんが丁寧に説明してくれるので、見かけたらぜひ声をかけてみよう。不定期だが、雨天を除き、ライトアップも行っている。

ピンク・紫・水色…色とりどりの紫陽花
【あじさい・見ごろ】恋し野の里あじさい園
📅2025年05月下旬~06月中旬
🚩恋し野の里あじさい園
恋野区には約5千株のあじさい園があり、梅雨の時季、淡いピンク、むらさき、水色の紫陽花が咲き誇り幻想的な世界が広がる。農村公園として整備され、ゆったりと園内をめぐることができる。園内には、桜・紅葉・山茶花・寒椿等も植えられているので、年間を通じて植物を楽しむことができる。

古刹に咲く1,000株のあじさい
【あじさい・見ごろ】仁平寺
📅2025年05月下旬~06月下旬
🚩仁平寺
仁平寺は、糸我町西の真砂谷にあり、もと真砂寺と呼ばれ、かつては七堂伽藍もあったが衰退し、仁平年間(1151~3年)に再興したもの。古刹であるが現在は無住で、本尊薬師如来座像(平安末期か鎌倉時代)や阿弥陀、観世音等の古色ある像を小堂に安置している。また、市指定文化財の兜跋毘沙門天像(鎌倉時代)がある。境内にはアジサイや白い藤の木が植えられており、見ごろにはしっとりとした情緒を醸し出す。

梅雨の緑花センターを彩るアジサイ
【あじさい・見ごろ】和歌山県植物公園緑花センター
📅2025年06月01日(日)~06月30日(月)
🚩和歌山県植物公園緑花センター
緑花センターのあじさい園(3,000平米)では、約50品種、1,000株のアジサイを楽しめる。また、あじさい通りやあじさい広場等、園内各所でアジサイを鑑賞できる。

ビーチヨガの聖地 白良浜
白良浜でビーチヨガ体験(6月)
📅2025年06月08日(日)・06月22日(日)
🚩白良浜
真っ白でサラサラな白良浜で、波の音・潮風を感じながら、ココロとカラダを整える。初心者や高齢者も無理なく参加できるプログラム。

宗祖弘法大師の誕生日を盛大にお祝い
青葉まつり
📅2025年06月14日(土)~06月16日(月)
🚩高野山金剛峯寺
6月第2日曜日に、町家の皆さんがお大師さまの生誕を祝う高野山青葉まつりが開催される。高野山一山上げてのお祭の日で、午後からは花御堂渡御が行われ、日本各地から踊りや太鼓といった諸団体も加わり、メインストリートをパレードする。当日の飛び入り参加も大歓迎。青葉まつり前日の前夜祭では夜店もあり、また商工会青年部主催による「奉燈行列」もあり、明かりがともされた力作のねぶたが夜の町をいろどる。

祇園南海の天才的な才能と教養に迫る
企画展「祇園南海の詩と書ー教養・芸術・心情ー」
📅2025年06月14日(土)~07月21日(月)
🚩和歌山県立博物館
紀州の三大文人画家の一人として知られる祇園南海は、若いころから、むしろ漢詩人として名の通った人で、書にもすぐれた作品を多く残している。南海の漢詩を通じて、その天才的な才能と教養にせまる。

アジサイの手入れに困っていない?
アジサイの育て方教室
📅2025年06月22日(日)
🚩和歌山県植物公園緑花センター
アジサイの剪定方法を始め、あじさいの特徴や種類、年間の管理方法や殖やし方を、講義と実習を通して学べる教室。要事前申込。

有田川町清水地域を満喫できるイベント
棚田ウォーク in 沼
📅2025年06月22日(日)
🚩有田川町役場清水行政局駐車場
有田川町の清水地域・沼地区の棚田と山椒畑を散策する「棚田ウォーク」を開催。沼の棚田は傾斜度が日本一だとか!? ランチは揚げたての夏野菜天ぷら(山椒塩つき)と、地元で採った山菜入りごはんが用意される。定員20名(申込み多数の場合は抽選)。参加希望者は6月13日(金)までに申し込み。

鶴の渓でみられる梅雨時期のアジサイ
【あじさい・見ごろ】和歌山城
📅2025年06月上旬~06月下旬
🚩和歌山城(鶴の渓)
和歌山城では春先の桜をはじめ時期折々の花をみることができる。6月は梅雨時期の象徴でもあるアジサイが和歌山城の西側に位置する鶴の渓に花を咲かせる。天気のいい日にみるアジサイはもちろんのこと、小雨の日のアジサイも風情があっていいもの。

歴史ある庭園の一角に咲くアジサイ
【あじさい・見ごろ】養翠園
📅2025年06月上旬~06月下旬
🚩養翠園
紀州徳川家10代藩主徳川治宝(はるとみ)によって造営された徳川中期の代表的武家庭園。池に海水を取り入れ、中国の西湖を模した造りとなっている。養翠園のあじさいは日本原産のヤマアジサイ・ガクアジサイで「あじさい小路」と名付けた一角に咲き誇り、この時期のみ通ることができる。美しい庭園の景色と合わせて堪能しよう。

日本一のアジサイ園を目指す加太の森林公園
【あじさい・見ごろ】和歌山市森林公園
📅2025年06月上旬~06月下旬
🚩和歌山市森林公園
毎年の植樹祭を恒例とし、地元の方々が大切に育ててきた。見頃は6月の梅雨入り。ハイキングコースもあり、山頂からは海が望める。この森林公園は、リアルな巨大恐竜公園としても有名。2020年には、和歌山市観光大使であるHYDE氏があじさい(学名:Hydrangea)を植樹した。

北吉田の自然を満喫
【花・見ごろ】北吉田 蓮の郷 舞妃蓮
📅2025年06月中旬~07月下旬
🚩北吉田 蓮の郷
舞妃蓮は故阪本祐二が1966年に王子蓮と大賀蓮をかけ合わせて作出した御坊生まれの蓮で、ほんのり淡いピンクの花を咲かせる。6月~7月にかけて開花する。

御坊市生まれの蓮・舞妃蓮(まいひれん)
【花・見ごろ】中山の蓮池 舞妃蓮
📅2025年06月中旬~07月下旬
🚩中山の蓮池
舞妃蓮は故阪本祐二が1966年に王子蓮と大賀蓮をかけ合わせて作出した御坊生まれの蓮で、ほんのり淡いピンクの花を咲かせる。6月~7月にかけて開花する。

真土の風景をバックに美しいハスが咲く
【花・見ごろ】万葉の里のハス
📅2025年06月下旬~07月下旬
🚩万葉の里
隅田町・真土にある「万葉の里」では、ハスの花が咲く様子を見られる。ハスは清浄の象徴として、洋の東西を問わず、古今を通じて尊ばれてきた。ハスの花が、青空と真土の風景をバックに、泥中から凛と花づく様子をのんびりと眺めてみよう。
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