「発心門王子」は、熊野九十九王子の中でも格式の高い五体王子の一つ。そこから熊野本宮大社を目指す古道沿いに巡礼者を見守る道休禅門地蔵があります。地元の人が「冬は寒かろう」と、わらの帽子をかぶせます。
シモバシラ
雪の継桜王子